さらんご〜らのフィリピンで隠居暮らし
どっぷり16年目!
“さらんご〜ら(saranggola)”とは、タガログ語で「凧」の意味です。
隠居暮らし事典
らりるれろ
両替
異種の通貨間であるいは同一通貨で異なる単位の紙幣・硬貨を 交換すること。ここでは、主に前者。
フィリピンの通貨は、ご存じの通り...フィリピンペソ(Php)です。
旅行代理店でチケットを買う場合など、ドルの表示のあるお店では米ドルでの支払いも可能ですが、一般の商店やデパート、ショッピングストアーなどではペソしか使えません。勿論、日本円は使えません。
何処か、使える特殊なお店でもあるでしょうか?
従って、日本円をフィリピンペソに両替しなければなりません。

 時折、“両替率の良いお店”として、市中の両替店の名前を耳にします。
しかし、それらの多くの店は人通りの多い道、繁華街の一角などにあり、安全面で見ますと決してお薦めできる環境ではありません。その点、SMなどの中にある両替所は率が悪いと言われます。確かに、市中の両替商とでは1万円で100ペソ程度の差があります。しかし、まとまった大金を両替するのなら考えますが、1万円、2万円...程度の両替でしたら、安全を第一に考えるべきです。
 そして、市中の両替商の中には“マジシャン”の居る店があります。
両替商が並ぶ地域に多く、高い両替率で客を引きます。円を受取り、客の目の前でペソの札を数えます。客がペソを持ってホテルに帰り、改めてペソを数えると...半分しか無い!
 そのテクニックは巧みで、目の前で見ていても、その手口に気付きません。両替をしたら、必ずその場で確認することです。一歩でも店を出てから足りないことに気付いても、時、既に遅し......です。

人の行列
数学の数式の行と列...などなど
 身近な列はスーパーマーケットのレジの順番を待つ列...、車の渋滞の列...、土曜、日曜日のショッピングモールのトイレで順番を待つ列...でしょうか。MRTやバスに乗る機会の多い方ですと、乗り物待ちの列も入るでしょうね。
 車の渋滞時には列に並ぶ車を追い越して先に進み、ボトルネックの場所で図々しく割り込んできます。対向車線を逆走した車も、交差点などで割り込んできます。こういう車を運転している奴は、トイレの順番待ち、電車やバス待ちの列にも、平気で割り込んでくる奴なのでしょう。
 数を数えた訳ではありませんが、絶対数としては大人しく渋滞の列のケツについて並び...、レジ待ちでも行儀よく待っている人の方が、ズル入りや割り込む奴よりも多いと思います。多分、全体の1割とか2割程度の無礼者をあちこちで見かけるため、フィリピン人は平気でズル入りをする!...という印象を受けてしまのかもしれません。桜が五分咲きになると、満開に見えるようなものかもしれません...ネ。
 ざっと見たところ、一番行儀よく並んで順番待ちをしているのは、銀行のATMでしょうか。トイレで用を足している直ぐ後ろに立って順番待ちをして、“こいつ、覗いているのか...?”と思うことがあります。流石にATMの場合は、操作をしている人の直ぐ後に立つ人はいません。その辺の節度が有るのであれば、他の列でもズル入りは割り込みは辞めて欲しいものです。これも、自分さえよければいい!...という、公共性の欠如から出る行動なのでしょう。
レプトスピラ症
病原性レプトスピラ感染に起因する動物由来の細菌による人獣共通の感染症。
 レプとスピラは保菌動物(ドブネズミなど)の腎臓に保菌され、尿中に排出される。排出された菌に汚染された環境から経皮的、経口的に感染する。

 ドブネズミなどの尿から排出された菌に飼い犬が感染し、その飼い犬とキスをしたり、傷口を舐められたりしたことでも、人間に感染する。フィリピンでは毎年数人の感染や感染者の発病、死亡したニュースを見聞きすることがあります。多くの場合、夕立や大雨で起きた洪水や冠水した水の中に浸かり、傷口などから感染したケースです。夕立で冠水した水に浸かりながら、交通整理をしていた警官が死亡したニュースを聞いたことがあります。
 雷雨などでできた道路の水たまりで、子供たちが水遊びをしている光景をよく目にします。しかし、これはドブネズミに限らず、野良犬や猫の多いフィリピンでは、レプトスピラ症に感染する可能性が高く、とても危険です。。
 
ローン
住宅、車など高額商品を購入する際に金融機関から受ける融資
 ショッピング・モールで行われている新車の展示会で...。
立てかけてあった看板に...頭金が6万ペソ!!と書かれていました。そこで、価格表を貰ったら3年、5年のローンの支払い額の表がありました。続けてローンに必要な書類を訊いてみましたら、過去3年間のBIR発行のITR(納税証明書)だと...。
 それ以上突っ込んで訊きませんでしたが、過去3年間に継続して収入があるだけでは駄目でしょう。多分、更に、現在も定職にある証明...在職証明などが必要となるのでしょうが、これらの書類で支払いが可能と判断されればローンが使えるようです。
 街中に新車が走り回る昨今、月収4万か5万ペソあれば2万ペソ程度のローン支払いが可能となります。年間で48万ペソ、3年で150万ペソ、頭金と合わせれば現金価格120〜50ペソの...ピッカピッカの新車のオーナーになれるのですね。
 
狼藉もの
本来は漢語で、狼が寝床に敷いた草が乱れていることから、ものが散らかっている様子を指す言葉。日本に入ってから派生して、乱暴をはたく、乱暴をはたらくもの狼藉ものというようになった。
 今の世の中...狼藉ものだらけです。最たるものは...テロリストでしょうか。
そこまで話を広げなくても、隠居がしばしば被る狼藉は、インターネットでの中傷的な書き込みです。

 ひと昔ほど前までは、一個人が不特定多数の人たちに向けて情報を発信するということは、印刷物や放送などと手段も限られ、費用も時間もかかることでした。ところが、インターネットなるものが発達、普及することで、パソコン、最近ではスマフォと呼ばれる携帯電話をインターネットに接続することができれば、ホームページ、掲示板、BLOG、SNSなどで、誰もが、どこからでも簡単に情報を発信することができるようになりました。便利になった反面、インターネットの匿名性を利用して、自らの氏名や住所、立場を隠した上で、他人や企業などを攻撃したり中傷してくることがあります。

 隠居の場合はホームページやBLOGに書いたこと、或いは、直接会ったときに話した内容を全く別の場所で批判したり、、揶揄ったり、言いがかりをつけてきたり、根も葉もないうわさ話や嘘を書きたてます。BLOGや掲示板での“真っ当”な批判ならコメントとして由とするのですが、的外れな批判は言いがかり、狼藉としか言いようがありません。
 ところが、ホームページやBLOG経由でのメールやコメントには、必ずIPアドレスなるものが表示されてきます。隠居にはよく分かりませんが、そのIPアドレスから相手方がどこから発信しているのか、その場所、所番地、更には企業名、個人名などなどを調べることができるそうです。つい最近も、新宿から某携帯会社のキャリアを使って狼藉をはたらいた人の個人名まで分かりました...凄いですね。

 まともな書き込み、コメント、議論であれば幾らでもお付き合いする気持ちはあります。しかし、狼藉をはたらく人が真っ当とは思えませんので、真っ当ではないコメントや人は放っておくことにしています。
そんな狼藉をはたらいて、何が楽しいのでしょうね。
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